


今日アマゾンに注文していたCDが届きました。(*^_^*)
ドビュッシー 小組曲
ベロフ&コラール(ピアニスト)
ドビュッシー、ベロフ、コラール、フラン生まれです。
コラールとベロフは同郷(フランス)のよしみもあり、ベロフが右手の故障をきたすまでは、頻繁にピアノデュオを組んで活動していた。
このアルバムはその流れの中でレコーディングされたもの。
ドビッュシーの連弾、もしくは2台のピアノのための作品がまとめて聴く事が出来る唯一のアルバムです。
小組曲の中のバレエは今練習中の曲です。
この4曲の組曲は1888年から89年にかけて作曲された。
当時のドビュッシーは詩人ヴェルレーヌの強い影響のもとにあった。
若い作曲家(ドビュッシー)を魅了した詩人の美意識、直接的、間接的投影が随所に指摘されている。
ドビュッシーは若い頃、作曲家チャイコフスキーの保護者として名高いフォン・メック夫人の家庭の専属ピアニストでした。
フランスが世界に誇る名手ピアニストふたりの演奏が楽しめました。
中でも、2台のピアノのための『白と黒で』はなかなか聞けないナンバーです。
聴きごたえのあるアルバムです。
いまは、最近はまっている和製ジャズEGO WRAPPIN
の色彩のブルースのアルバム。これも今日届いたCDです。
聴きながら夜を過ごしております。
EGO WRAPPIN 歌うまいです。
ピアノも良い❤
クラッシックもジャズも好きですね(=^・・^=)。
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今朝から、無性にBACH(1685生)が聴きたくって❤
今CDからは平均律クラヴィーア曲集1ⅧのPraeludiumgⅠⅩが厳かに流れております。
バッハを聴きたくなるのは、いつも秋です。
なぜか心の底からバッハの音に包まれたくなる時があります。
この、宗教的な響きいつもと違う空気感。
音の洪水。
ゴールドベルク変奏曲BWV.988( PIANO グレン・グールド)
インヴェンションとシンフォニア≪二声と三声のインヴェンション≫(
piano グレン・グールド)
を聴きます。
きょうはバッハに浸りたい。
絵・ショルダン 煙草の道具(1737年)
ヤン・ファン・アイク ヤルノルフィ二夫妻像(1434年)
時の洗礼を受けた絵と音楽です。


音楽性
今日、偶然ヴラディーミル・アシュケナージが指揮をしている番組を観ました。
ヴァイオリ二ストの言葉
演奏の失敗を恐れない。
完璧な演奏ほど退屈なものはない。
大切なのは音楽性。
自由に心を開いて。
あなたではなく音楽が大切。
繊細だからこそ良い音楽が生まれる。(緊張すること…nado)
音楽性
ある年の発表会の後『先生の演奏は聞け!!というのではな何か良いですね』とある方からいわれた。
何か良い。
その時、とても嬉しかった。その頃、耳を澄まして聴きたい音を自分では目指していた。凄いではなくこの、音聴きたいとじっと耳を傾ける。そんなピアノに理想を感じていた。それが、通じたのだと…
次の年その方とヴァイオリンとピアノで共演した。
たぶん、その方と音楽性が通じたのだ思う。
何かぐっとくる音楽性を持つ演奏家が好きです。
言葉では言えない何かって大切だと思います。


色と調について
音楽を支配する調は、人様々な色調を感じることができます。
調から色をイメージするこが出来るだろうか?
ハ長調 ト長調 二長調 へ長調 イ長調
作曲家 スクリャーピン 赤 オレンジ 黄色 水色 緑
作曲家 リムスキー 白 茶 黄色 緑 赤
★二長調は同じ黄色の結果 黄色はすべての色の中で一番軽快です。
(確かに、軽快な音楽は二長調が多いです。例 ドビュッシー・バレエ
モーツアルトのロンド)
★各調で色の違いが生まれることは、同じではないことになります。
楽曲を制作するときは調への意識を持つことが大切だ。と考えられます。
ピアノを演奏するときも、調の意識を持ち
音の色彩を感じる事が大切だと思います。
音は決して目には見えないのに、色を感じる事が出来る(=^・・^=)
どうしてかしら?
見えないけれど、感じる事❤がとても、とても、素敵ですね。
『この曲は、何色?』って語り合うのも楽しいかも❤
また、クラッシックは作品番号と何調かの明記で題名は無。作曲者が調にこだわりその、調のイメージを大切にしているのですね(=^・・^=)。
音楽を支配する調は、人様々な色調を感じることができます。
調から色をイメージするこが出来るだろうか?
ハ長調 ト長調 二長調 へ長調 イ長調
作曲家 スクリャーピン 赤 オレンジ 黄色 水色 緑
作曲家 リムスキー 白 茶 黄色 緑 赤
★二長調は同じ黄色の結果 黄色はすべての色の中で一番軽快です。
(確かに、軽快な音楽は二長調が多いです。例 ドビュッシー・バレエ
モーツアルトのロンド)
★各調で色の違いが生まれることは、同じではないことになります。
楽曲を制作するときは調への意識を持つことが大切だ。と考えられます。
ピアノを演奏するときも、調の意識を持ち
音の色彩を感じる事が大切だと思います。
音は決して目には見えないのに、色を感じる事が出来る(=^・・^=)
どうしてかしら?
見えないけれど、感じる事❤がとても、とても、素敵ですね。
『この曲は、何色?』って語り合うのも楽しいかも❤
また、クラッシックは作品番号と何調かの明記で題名は無。作曲者が調にこだわりその、調のイメージを大切にしているのですね(=^・・^=)。


世界的バイオリスト 樫本大進さん。(1979・3・27生まれ)
ベルリンフィルのコンサートマスター。
名器、ストラディバリウスとの出会いを『昔の恋人に出会ったよう❤』語っていました。
素敵です。
良い音を聞く事はとても大切です。
常に進歩をつづけている、音楽にたいして情熱を絶やさない。
この日はべートーベン・バイオリンソナタ第8番を演奏されていました。
★練習はあまり好きではないらしいのですが、時間ではなく内容を充実させること、集中する事が大切と語っていました。
★休みの日の過ごし方は友達とジャズを聴きながら食事をしてリラックスしているようです。
❤YUKOは音楽は人間の美しい素晴らしい無垢な所を抽出し心を浄化させると思いました。❤

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プロフィール
HN:
YUKO 1962生52歳
性別:
女性
職業:
ピアノ教師
趣味:
レストラン廻り、編み物、読書、
自己紹介:
個人レッスンのピアノ教室を開いています。
音楽、洋服(ANNA SUI、axes femme)、書道が好きです。仙台市在住
音楽、洋服(ANNA SUI、axes femme)、書道が好きです。仙台市在住



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