ジョゼと虎と魚たちの感想

題名が読んで理解できました。(*^。^*)
ジョゼは山村クミ子は足が不自由で小説好き、フランソワーズ・サガンが好きで小説のヒロインによくジョゼがつけられていてその名に心奪われ、自分をジョゼと呼んでいたという事。　　虎と魚たちは、足が不自由なのでなかなか外出できないので、偶然のアクシデントで知り合った、大学生の恒夫が動物園や旅行や水族館にジョゼを連れていくのです。
私たち、健常者には当たり前だとおもっていることがジョゼにはとても、とても凄いことなのです。
わたしたちは、あれも出来ないとか思ってしまいがちですが、恒夫はジョゼにたいしては、ゆっくりでも料理も出来るし洗濯もできるし、お金を大切に貯め１年に一ぺん二人で旅行にも出る。　とジョゼを認め愛してる。
❤色々なことが出来ることに感謝したいとおもいました。あたりまえと思わない事もたいせつですね。。。