村上春樹『色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年』途中の感想

只今、P２２０（全P３７０）です。
カラフルな付箋だらけ(笑)（*^_^*）色彩を持たないの意味（整理をしながら読まないとわからなくなるので）
高校時代の親友　赤松、青海、白根、黒田と色の付く名前を持っていた。
主人公多崎つくる（作）と漢字で書くこと。

灰田（グレー色）の大学時代の友達の名前。
緑川（緑）謎のジャズピアニスト。
巡礼の年
『フランツ・リストのル・マル・ディ・ペイ　巡礼の年という曲集の第一年、スイスの巻』に入っている曲の名前だという事。(ピアノスト・ラザール・ベルマンのピアノ演奏とル・マル・ディ・ペイYoutubeで聴きました）

高校の友達、白根（白）はピアノが得意でこの曲を弾いていたという事。
白根にまつわる謎の部分？　？　？

今からの展開が楽しみです。♪　♪　♪
感想は人には知覚的に色を感じるオ―ラがあるのかな？　という事。
感覚的に受け入れられない『何か？』
感覚的に受けいるられる『何か？』を感じて好きとか嫌いとか感じるのかな？
一番大切な『何か』を求めている。

感覚ですかね（笑）
❤村上春樹の好きなところ❤
比喩的表現
細やかな服装の描写の文章力
クラッシッ音楽に詳しい　マニアック的（笑）
造語トークンとか・・・これtoken英単語でした。証拠・記念品・代用貨幣・引換券・商品券の意味です。
知的な会話

色々知的好奇心が目覚める本ですね。